どうもこんにちは、キラーです。
ここ数年でブログを取り巻く事情は大きく変化しました。
これまではただSEO対策をして、検索エンジンからの流入を淡々と狙ったり、売れ筋の広告案件を紹介する、一辺倒なやり方で稼げていた時代ですが、最近はそうはいかなくなっています。
YouTubeやツイッターなど各媒体がネットユーザーに浸透してきたり、あらゆる情報がキャッチできるようになった今、読み手側は「情報を選ぶ」ようになってきました。
これまで稼げていたブロガーも、最近のWEB事情に対応できていない人は軒並み消えてってますし、やはり情報発信のやり方ということを考えていかなければなりませんね。
本日は、ウェブマーケティングという観点から、どうユーザーを集め、信頼され、セールスに繋げていけばいいか、具体的な事例も交え、ご紹介していきます。
この記事の目次
情報を精査し、コントロールできる人間になろう。
ちょっと最近さみしいのは、コピーライティングやセールスを学びたいとか、
どうすればお客さんが喜んでくれるか・・という真面目な人がまだ少ないな~というところ。
2017年の仮想通貨バブルとか、noteみたいな新しいメディアが増えてきているためか「なんかいいビジネス、お金儲けないかな~」と表面的な部分しか見れない人がけっこう多い気がします。
実際ネットビジネスに関して言うと、アフィリエイトは世間で需要のある分野を見つけてセコセコとアクセス集めするのは定石ですし、旬な商品とかうまくネット上で取り上げると、下手なレビューでもポンポン売れることとかありますからね。
ちょっとネタバレすると、2年に1回のペースで出てくるアイフォンの新シリーズとかは発売のタイミングに合わせてツイッターアカウントと簡単なLP作って、あとは適当にPPC広告かけてアフィリするだけで日給100万とかいきますし、
仮想通貨だって裏で大口の動向とかこれから大量の資金を入れる予定の銘柄情報をキャッチすれば、1日で2~3倍はけっこうあります。(さすがにもう10倍以上とかは厳しいかなw)
不動産とかは一切表で売り公開してない物件を裏で情報入手して、資本力のあるバイヤーさんに繋げれば、一撃で数百万円以上キャッシュで入ってくるし、
最近流行っているビットコインの相対取引(取引所、銀行を通さずに裏でコインを売買すること)とかは1回の取引で数億稼いでいる人とかいますからね・・
どんな時代も美味しいビジネス、やり方、裏情報というのは存在しますが、そういうのってそこら辺の適当な人にちゃんと出来るのかってなったら実際無理ですよw
なぜかというと、、
情報というのは、人を選ぶから。
よーく考えてください。
仮に自分が本当に良い儲け話、裏ノウハウを入手したとして、簡単に赤の他人に教えますか?
極端な話、1日5分、3クリックで月収100万円稼げるみたいなのがあれば、僕だったら競合でパイの奪い合いとかしたくないので、一切人に教えずプログラマーに単調作業の自動ツールとか作らせて、複数のパソコン用意して24時間起動させます。
情報には以下の性質があります。
・情報を手にできる人
・情報を降ろす理由
・情報のタイミング
まず本当にいい情報って、一部の人にしか降りてきません。
降りてくるのは資本力が凄くあり、表社会にも裏社会にも力のあるVIP層とか何かしら知識、評判が卓越している見識者くらいで一般ピーポーはまずその情報に乗りたくても乗らせてくれませんw
ここのラインに乗りたければ、自分でビジネス力・実績をつけて、人徳を磨き、上流の人脈を築く必要があります。
何か情報がきた時も“誰からどういうルートで出回ってきたのか”を落ち着いて考えることが重要ですね。
そして情報を降ろす理由に関してですが、ここを真剣にわかってないと本当に痛い目合います。
分かりやすい例を挙げると地域で開催している投資セミナーとか、MLM(ネットワークビジネス)、ネット上で出回っているプロダクトローンチみたいな情報商材とかは“末端にいる人間”に降りてくる情報です。
「なぜこんな自分にこんな情報が今降りているのか?」
まずは考えてください。
大抵は
・もうその情報が使えなくなったので情弱層から搾取したいから。
・偽の情報を掴ませ、意図的な方向にコントロールしたいから。
みたいな理由です。
何か事業の話とかきたら、そのビジネスモデルの概要を把握し、細かい部分までしっかり確認したあとなぜ今ここの資金を集めているのかその理由を明確にし、お金を出す側(資金者)と事業側でWin-Winになっているかチェックしてください。
※そうそう、ネット上とか対面とかで何か人にセールスする時に、今なんでこんな話をしているのか、経緯きっかけをきちんと話すと成約率は大きく向上します。
ここで綺麗事を話すと胡散臭くなって逆効果ですのでそこは注意してください。
そして情報って本当に生もので、鮮度が大事ですよ鮮度!!
美味しい情報=周囲にはない優位性であって、時間が経てば経つほど人に知れ渡り、価値のないものになってきます。
その情報がいつ出てきたのか?
今は有効なのかどうかをしっかり確認することも大事ですね。
いつの時代も廃れることのない本質的なスキル、ビジネス力の向上を意識すること。
ビジネスに関しては表面的な情報やテクニックを追いかけても正直キリがないし、たまたま上手くハマったとしても稼ぎ続けることは難しいです。
平成初期の不動産バブル、昨今の仮想通貨バブルみたいな一時的に価格高騰するものとか、グーグルアドセンス、ユーチューブみたいな規約やプラットフォームに依存するもの、など消えてく人や都落ちした人を僕はたくさん見てきました。
でも何か特定のものに依存することなく、
いつでも良質な情報、案件を得れる「環境」や「人脈」を整えてきた人とか、
あるいはネット集客やコンテンツ作成、セールス力など“自力”で稼げる「スキル」を身につけた人、
また1から企画の組み立てから収益化に至るまでの「経験」や「知識財産」を持ってる人はどんな場面でも稼ぎ続けていますね。
最初から目先のお金を追いかけずに真っ当なやり方で一つ一つ積み上げたほうが無理のないビジネスを構築できるし、お客さんとの信頼関係も築けるため、長期的に見て収入が右肩上がりになりやすいです。
ブログや情報発信は、コンセプトで全て決まる!
それらを身につけるためのハウツーをお話しすると、
「自分の軸、コンセプトを持ち、ミッションを明確にすること。」
が出発点です。
どういうことかというと、いきなり書籍とか教材でコピーライティングやマーケティングを学んだり、SEOを意識して記事を積み上げ、むやみにネット集客を試みるよりも、
お客さんに「この人面白いな~」って価値があると感じさせるコンテンツ作りから始めた方が結果的に集客もできるし、セールスもスムーズになります。
お客さんは自分が価値があると感じるものに集まり、価値を感じると思うものを買い、価値を感じると思う人の話を聞きます。
お客さんが何に価値を感じるかを知り、それを逆算して「コンセプト」に落とし込むことこそあなたのビジネス状況は有利に働かせることができます。
それによって人から信用され、長期的にお客さんになり収入も安定するし、そのコンセプトをサイト記事や動画コンテンツとして記録し、仕組み化させることで新規の集客も行い続けることができます。
そしてその経験や実績から周囲の見方も変わり、良質な情報が降りる「環境」や「人脈」も築くことができるわけです。
例えば恋愛系のブログを作るとして単に「30年間彼女なしの童貞が1ヶ月以内に自分に惚れさせ虜にする方法」みたいなありきたりなタイトルで情報発信するよりも、
「声質と沈黙で“モテオーラ”を出す!30歳の童貞でも女を発情させれる新恋愛術」
という違う切り口、コンセプトを打ち立てて情報発信した方が、だいぶ読者の反応が良くなります。
この違いわかります?
30歳の童貞が彼女を作るというのはコンセプトではなく、ただの表面化された「結果」に過ぎません。
その結果を引き起こすためのコアにある部分として、声質と沈黙によるオーラがあり、そのオーラを出すという概念、コンセプトにユーザーは共感するわけです。
ビジネス系のブログとかでも
「たった30日でネットビジネス初心者さんが報酬20万円を掴み取り、半年後に月収100万円を達成する方法」
みたいなタイトルではなく、
「ストーリーの力で世界を変える!ファンタジーで人を集め、思いのままにセールスし、半年で月収100万円を達成する摩訶不思議なアドベンチャーメソッド」
といった「ストーリー」という理念、コンセプトを打ち出した情報発信の方が他と差別化がしやすく、人を集めやすいです。
こういう魅力的なコンセプトを打ち出すことをサボって、むやみに集客を試みようとしたところで、結果的にかなりの労力を強いられますし、ガチガチなコピーライティングを施しても反応は薄くなります。
ほんとビジネスはコンセプト作りといっても過言ではありません。
本質的なスキルとかテクニックというのはその後から身に付くものであって、ここを押さえていれば下手な文章でも商品成約は狙えるし、コアなファン形成ができ、息の長いビジネスになりますね。
今後情報発信ビジネスで生き残るには、ハウスリストの育成が鍵を握る!
定期的に仮想通貨の投資なり、裏情報を駆使した案件に乗っかるのも良いですが、今一度本質を抑えたビジネス構築や自分のステージを上げる(成長と進化)を真剣に考えなければいけない時期にきていると僕は思います。
先日マーケッターの方達何人かで打ち合わせした際は、プロダクトローンチで仮想通貨案件を業界でやり過ぎてしまったためかこれまでの下品な謳い文句、コピーだけでは売れなくなってきているようで、広告費を回収できずマイナス8000万の赤字を出した実例まで聞きました。
これまでのように、ただ適当にメルマガとかブログで商品レビューや推薦しているだけとか、商品サービスを売り切ってハイおしまい!というやり方は通用しない時代になってきています。
今後はいかに
“自分のハウスリストを育て、大事にできるか”
であると僕は確信しています。
まず身近な例を挙げると、メルマガ誘導をかける際のプレゼント特典とかで無料だからといって雑なものを作って配るのはナンセンスです。
「え?無料なのにここまで濃いもの貰っていいの??」
と、ユーザーの信用残高を意識し、この人なら任せられると思われることが大切。
無料のものほど気合を入れて作るべきだし、そうすれば勝手にライフタイムバリュー(顧客生涯単価)は上がっていくので、“ストレスのない売り上げ”を作ることが最終的にできます。
・無理やりな売り込み
・常に真新しい案件、商品を紹介し続けること
などが一切不要になり、口コミで勝手にお客さんが集まる状態を作れるし、サイトやメルマガとかの仕組みによって自動で売上もできるし、自分のペースでセールスすることもできます。
別にリスト数が1万人以上とかなくても、数十リストで月間1000万円の売り上げを作った実例も僕はたくさん聞いてるし、「密度」さえあれば集客とかも後から勝手に追いついてきます。
・・・といっても自分には実績がないし、なんの知識もないから・・
という声も一部聞こえてきそうですが、そんなの全然余裕ですw
ブログジャンルは悩み系など市場が大きなものを選択しよう!
まず知識とかコンテンツ内容の部分ですが、なんのジャンルも決まっていなかったらとにかくお金になりやすい分野を探すこと。
オススメなのが悩み系ジャンル(お金儲け系、恋愛系、カラダ系)で、市場規模そのものが大きいので、自分のポジションさえ確立できれば本当に稼げます。
※僕のコンサルティングでは投資教材などの情報商材系のアフィリエイトを教えること多いです。
さっきも言ったように、ただのお金儲けのノウハウとか、恋愛術を発信するんじゃなくて、「コンセプト」を自分で決めて、その理念の上に商品とかノウハウのツールを乗っけていくのが大事です。
発信するものなんか、今時ネット上に情報はたくさん転がっているんだし、インプットする→自分のコンセプト、フィルターを通じてアウトプットする。というルーティンをするのがベター。
自分が最初からその分野の専門家である必要はないし、そんな知識的なことよりも自分の世界観に共感してもらう技術の方が大事なんで、間違っても“まとめサイト”みたいな自分を殺したサイトとかにならないようにお願いします。
年8桁以上稼ぐことも可能なブログジャンルや具体的な運営方法は、こちらの記事に記載しております。
ブログ以外にも情報発信の武器を持とう!
まずいつの時代もブログを育てることは有効で、SEOから良質な見込み客を集め、記事によって教育しセールスしていくのは、かなりシンプルだし収入も安定しやすいです。
ですが、最近ではツイッターやユーチューブなど色んなメディアを絡めた情報発信も集客面やコミュニティ化の手段としてかなり使えるようになっています。
僕自身も、現在ブログを育てつつ、徐々にツイッターのフォロワーを増やしたり、YouTubeにも進出を始めています。
ツイッターの使い方とユーザー層に関して
「Twitter」については、ファンビジネス、コミュニティビジネスを行う上で反応が良い傾向にきています。
具体的な運用方法として、ただ適当にプロフィールを書き、ツイートし、フォロワーを増やすのではなく、
1.誰に
2.何を
3.誰が
4.どのように
5.伝えるか
を常に考えるべきで、例えば恋愛系のアカウントを運用しているのであれば
1.彼女がほとんどいなかったイケてないキモオタに
2.モテオーラの出し方を
3.対人コミュニケーションを理解している自分が
4.同じ目線で立ち寄り添って
5.実例を挙げて伝える
という感じにすれば差別化も図れるし、自分の世界観を作ることもできます。
各投稿にペルソナ(身近なものがベスト)を設定し、とにかく心を燃え上がらせるようなツイートを意識し、リツイートされるような投稿を心がけることです。
見かけのフォロワー数よりも、コメントとかリツイートなどの「反応」を常に見ていった方が、結果的に質の高いフォロワーを多く獲得できます。
最近では、
「ツイッターを通じて勉強する。」
「ツイッターで最新のノウハウ、トレンドを得る」
と意識高い系ユーザーが増えてきてるので、この機会に開設しても良いでしょう。
5G時代に突入の今、YouTubeはかなりのポテンシャルがある!
そしてYouTubeなどを使った映像制作、動画配信も近年ユーザーをファン化させるきっかけに優れています。
ブログとかはけっこう書いている内容を“流し読み”されることもあるし、新聞とかを読まなくなり“活字慣れしていない”ユーザー層も増えたため、動画メディアはじっくりと視聴されることもしばしばです。
YouTubeはさらに動画のキーワードを設定すれば集客メディアとして機能することもあるので(世界で10億人がユーザー利用していますし、ポテンシャルは計り知れません。)、今のうちに簡単な動画作成技術、および投稿の仕方は覚えた方がいいでしょう。
派手な映像デザインとか音響を施すような難しいことをする必要はなく、パワポとかに要点をまとめ、そこに自分の声で解説してあげる、シンプルな解説動画とかで最初は全然構いません。
あと自分がセミナーとか対面で人に教えている様子をスマホとかで撮影し、それを編集して投稿すれば、無理なく動画コンテンツが積み上がりますね。
これからはコンテンツをいかに積み上げるかが大事なので、音声や動画で「自分の活動を記録する」ことが大事です。
Facebookやインスタのライブ配信なんかも瞬時に自分の世界に引き込み、ファン化させるのに優れていますので、試験的に導入してみてください。
教祖様ブランディングはもう時代遅れです。
ネットビジネスのような自分を魅せることが大事な商売では常に周りからどう見えるかを考えないといけません。
嘘偽りなく全てをさらけ出そうとしている人もいれば、粗を出さずに上手く魅せている人と分かれているなと思います。
結論から言うとビジネスをするのであれば、正直な勝負をするよりも粗を出さずに上手く魅せる戦略をとった方がいいです。
確かに正直さや誠実さは表面的には評価されますが、実際に商品を販売する際に断り理由として使われる可能性が高いです。
悩んでる自分とかネガティブな内容とかは避け、ある程度成功している場面の自分を中心に見せた方がいいし、流石に全てがめっちゃ成功してます!じゃ胡散臭く思われるので、時々人間味がある投稿をしてそこは「調整」します。
注意しなければいけないのはネオヒルズ族みたいな、高級車とか見せびらかした“ギラギラ系ブランディング”や博士のように上から目線でウンチクを語る系は避けた方がいいです。
ユーザー層のほとんどは
“自分と同じ目線に立ち、丁寧で分かりやすく教えてくれる金八先生”
のような存在を求めています。
だからそこに意識のチャネルを合わせ、その人のために誠実に努力しよう!と思いながら情報発信をしていけば自ずと人はついてきます。
ユーザーからの信頼残高を気にしながらセールスしよう!
そうそう、ブログやSNSを開設して、手当たり次第に商品をアフィリエイトしようとしたりするのも辞めましょう。
普通に考えて、つい先程知り合った人にいきなりセールスされたら、なんだこいつ?って思いません?w
意識しなければいけないのはユーザーの「信頼残高」です。
ある程度長期的にブログとかが運営され、知名度が高い状態でセールスをガンガン分にはいいですが、何の価値も相手に与えていない状態で売り込みするのは危険です。
アクセス数がこれだけあるから~とか、記事がこれだけ溜まったんだからそろそろ売り込みするか~って思ってる人も多いですが実はこれに落とし穴があって、
大事なことは「ユーザーの反応」なんですよね。
例えばブログにコメントがたくさん来るようになるとか、感想や質問がメールに流れてくるとか、メールマガジンやライン@の登録率が増えるとか、アクセス解析を見てサイトのユーザー滞在時間が増えているとか。
“ユーザーの動き”を肌で感じて、自分のこと好きな人増えてきたな~と思った段階でセールスをかけた方がいいです。
扱う商品に関しては良質なものというのは前提になってくるのですが、それ以外にもいくらの価格帯のものをセールスするか考えるのも大事。
経験上、金額が高単価な商品をセールスしていった方が売り上げというのは上げやすいし、商品の性質によっては「高価なもの=良いもの」という心理も働くので、意外にポンポン売れたりするんですよね。
ですが高額のものを扱いすぎると、クオリティが価格に追いつかない場合とか、ユーザーの財布事情をいろんな意味で麻痺させることもあるので、諸刃の剣と言いますか、これだけに頼らない方がいいです。
無料で超クオリティが高い特典や商品を用意すること。
低単価で良質な商品も織り交ぜること。(かえって信頼残高が上がり感謝される商品)
これによって高い商品を扱うときも「健康的なセールス」を実現することができ、常にユーザーの信頼残高によって合わせるべきです。
基本的にセールスをすれば信用残高は落ちます。
でも何もセールスしないままだと信用残高は賞味期限切れになるので定期的に信頼残高をお金に変えて“エネルギーを循環させる”ことも大事。
僕がクライアントにコンサルティングをする時とか、ここの商品単価とか売り込みのタイミングを調整するだけで、売り上げが5倍変わったこととか多いので、ここら辺は覚えておきましょう。
結局は価値を与えられる人、ブログだけが生き残っていく。
冒頭でもお話ししましたが、
「何かいいお金儲けないかな~」とか、
「自分の近くに誰か救世主みたいな人現れないかな~」と考えているようじゃいつまで経ってもお金は稼げないし、人にこき使われ、“仕掛けられる立場”から脱却できません。
こちらの記事でも書きましたけど、お金を稼ぐということは、他人に対して価値提供するということなんです。
ネットビジネス、実業問わず、色んな稼いでいる人たち見てきましたけど、みんな共通していることは“経営リソース”というのを持ってることなんですね。
人に喜ばれる特技、コンテンツを持っている人、
人徳が優れ、上の人たちに引き立てられる人(相手に気を使わせない技術がすごい)、
営業、セールスがうまい人、文章力・伝達力に優れている人・・
などなど、「希少スキル」「希少コンテンツ」を何かしら持つ人たちです。
こう言うと、
“どうせ頭のいい、限られた人間しかお金なんて稼げないんだろ?”
と思われそうですが、才能=お金儲けという図式ではなく、単純に人にはあまりないもの、価値を提供することさえできれば「どんなバカ」でも稼ぐことができます。
いいですか?
世の中は等価交換で成り立ちます。
需要と供給のバランスによって値段(モノの価値)は決定し、欲しいと思ってる人が多く、それを提供できる人が少ないものは高い価値になり、逆に誰でもできるものは価値は低いです。
例えば大学時代に経験した家庭教師のバイトなんかは時給が3000円と、他のバイトに比べれば随分高いですが、これは勉強を教えれる人が少なく(希少性がある)、需要も一定数あるために他の仕事より稼げるんです。
じゃあほとんどの人が持っていない能力とかコンテンツを磨けばインターネットを通じて簡単にみんなお金を払うというわけです。
もしあなたに何の芸もないとすれば、簡単な話、他の人にはない分野を勉強すれば「価値のある人間」にすぐなれます。
ホリエモンが「多動力」という書籍の中でこういうことを言ってます。
ひとつのことに1万時間くらいかければ「100人に1人くらいの能力」は得られる。1万人に1人になるには才能が必要だとしても100人に1人には才能がなくても時間をかけさえすればできる。
「100人に1人」×「100人に1人」で1万人に1人の人材になれる。
これによって凡人であっても超レアカードの人間のできあがり!
まさにその通りで、人にはないものに情報収集し、時間をかけるだけで、人は簡単にあなたにお金を払いたくなります。
先ほどアフィリエイトとかで商品を紹介するよりも、まずはコンセプトを作れと言ったのも「自分ブランド・オリジナル」ができるからで、そこを掘り下げて努力すれば、みんなあなたに近づきますよ。
あとコピーライティングとかマーケティングというスキルも日本の人口1億2000万人に対して1%も持っていないくらいで、
本当に“ちょっとのこと”を勉強すればいいだけなのにそれすらもみんなできません。
だからサイト作成を通じてアウトプットをしながら文章を磨いたり、動画制作を覚えたり、ツイッターでマーケティングを実践勉強していけば、こういう言い方はしたくないですが「億万長者なあなた」になれます。
特にお金儲けに関していうと文章、マーケティング、コミュ力を勉強するのは本当にコスパが良くて、英語とか資格の勉強するより全然いいです。(あ、否定してるわけでなないですからねw)
人にはないコンテンツ、スキルを持てば勝手にお金も人脈も情報も・・そして健康も後から勝手についてきます。
これが「成長」と「進化」であり、その意識を常に持っていないと、無駄な作業を強いられるだけです。
裏ノウハウとか仮想通貨情報とかはこういう進化した自分になっていればいくらでも入ってきますし、表面的なことをする前にまず本質から固めようよと僕は思います。
プラットフォームや時流、規約に自分のビジネスが左右されることなく、いついかなる時でもキャッシュを生み出す自分であること。
そんなヒントや情報をこれからこのブログでお伝えしようと思いますので、これからも応援よろしくお願いします^^
もっと掘り下げた話とか、具体的なテクニックとかはこちらのメール講座でもお話ししていきます!
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